シュレッダー基礎知識

【プロ解説】シュレッダーで紙が詰まって動かない時は水?対処法と予防!

プロ解説 シュレッダー 紙 詰まって 動かない 水 原因 対処法

シュレッダーで紙が詰まって逆転も正転も出来ない状態に・・・

こんな経験をしている方は多いです。

ヤギくん
ヤギくん
シュレッダーは詰まるというイメージがあるよね

シュレッダーの不満の1/3はこの「紙詰まりが多い」というくらいですからお困りの方も多いはず。

今回はそんなシュレッダーの紙詰まりについて、シュレッダーのプロである著者シュレッダーの紙詰まりの除去方法についてご紹介します。

安心して下さい。大半は除去出来ます。

また、紙詰まりが起こりにくくする対処方法もご紹介しています!参考にしてみて下さい。

シュレッダーに紙が詰まったら逆転させてみる

シュレッダーに紙が詰まると「どうしよう~」ってなりますよね。

ヤギくん
ヤギくん
シュレッダーが詰まると焦るよね~

多くの場合は除去できます。落ち着いて対処しましょう。

まず確認するのは、シュレッダーを逆転させてみて紙が排出されるか?

もし投入口から出てくるのであれば、引き抜いて、枚数を減らして投入すれば大丈夫です。

もう少しで投入口から出てきそう、あと少しで届きそう、という状況であれば何とかして取りましょう。

まずは電源をオフ!電源コードも抜いておきましょう。

ヤギ先生
ヤギ先生
シュレッダーは危険なので必ず電源オフとコンセントは抜いておこう!

ラジオペンチ、はさみなどで上手く引き抜ければ最高です。A4用紙などを四つ折りにして紙を掻き出すことも出来るかもしれません。

投入口が狭いので掻き出すのは難しい!という方は次に正転と逆転を繰り返してみましょう。

シュレッダーに紙が詰まったら正転、逆転を繰り返す

まずシュレッダーを休ませましょう。

シュレッダーはモーター駆動なので、使っていると熱を帯びてパワーが落ちます。冷ますとパワーが戻るので詰まった紙を細断してくれる可能性が高まります。

ヤギくん
ヤギくん
人間も休んだ方が効率が上がるよね!

その後、正転動作と逆転動作を繰り繰り返します。ただし、繰り返すのは5回までとして下さい。

もし正転ボタンが無い場合、投入口の真ん中あたりに紙を少しだけ入れれば、センサーが感知して正転させることが出来ます。

正転させても止まって自動逆転をすると思いますが、再度正転を繰り返して数回で切れてしまうことも多いです。

ヤギ先生
ヤギ先生
これで切れてしまえば解消だね!

モーターは駆動している時よりも起動時の方がパワーが出ます。なので、起動を繰り返すことで少しずつ細断されるということなんです。

ただし、繰り返すのは5回までとして下さい。

なぜならモーター起動時の大きなパワーを使っているので、普段以上に製品に負荷がかかりやすいからです。

ヤギくん
ヤギくん
あまりやりすぎると壊れてしまうんだね~

もし正転させても自動逆転しない場合は、紙がカッターに引き込まれていない可能性が有ります。

電源をオフ、コンセントを抜いて、紙を上から突いてあげて、再度正転をすればカッターが紙を引き込んでくれるでしょう。

5回繰り返したけどまだ詰まっているという方はシュレッダーオイルを試してみましょう。

シュレッダーの紙詰まりは水ではなくオイルで解消?

正転逆転を繰り返しても紙詰まりが解消されない場合はどうしよう!

けっこう水を使えば紙がふやけてなんとかなりそう?って思うかもしれませんが、やめましょう(笑)

カッターの材質は鉄系で表面処理もされていないので簡単にさびます。

ヤギ先生
ヤギ先生
シュレッダーのカッターはさびやすいんだよね

この場合はシュレッダーのオイルが有効です。

下記の記事でも説明していますが、シュレッダーのオイルを使うことで、一度に切れる枚数が増えます。

紙詰まりは最大細断枚数以上の紙の投入が原因ですが、オイルを塗布することで最大細断枚数以上の紙を切れるようになるので、紙詰まりを解消する可能性があがります。

紙をふやかしてとかそういう理由ではなく、単純にオイルを塗布することで一度に切れる枚数が増え、紙詰まりが解消できるということなんですね。

ヤギくん
ヤギくん
シュレッダーのオイルって優秀なんだね!

オイルが塗布出来たら、十分に逆転動作をした後に正転、逆転を繰り返しましょう。大半はこれで解消されるはずです。

紙が邪魔でオイルが塗布出来ない場合

紙が詰まっているから投入口からオイルを塗布できない!という方もいると思います。

家庭用や小規模オフィス用なら、電源オフ、コンセントを抜いて、製品を反対向きにして、裏側からカッターに油を塗布できます。

裏側から見るとカッターはむき出しなので、触って怪我しないように気を付けましょう。

ヤギ先生
ヤギ先生
カッターに触るのは危険なのでやめましょう!

また、一般的にシュレッダーでスプレーを使うことは推奨されていませんが、スプレータイプは細いストローが付いてるので投入口からでも塗布できる場合もあります。

下記の注意を守ればスプレータイプでも使っても大丈夫です。

  1. 電源オフ、コンセントを抜く
  2. スプレー後はクズ箱を外す
  3. カッター周りを換気する
  4. 2、3状態で1時間以上放置

シュレッダーでスプレーがダメな理由は可燃性ガスを使っている場合があり、それがモーターに引火する可能性が有るからです。

しかし、スプレーのガスを逃がしてあげれば何もおこりません。このような緊急事態で使用方法を守って使う分には全く問題ないです。

ただ、危険性が有るのは間違えないので、やるのであれば慎重に。また自己責任でお願いします。

以上の方法でシュレッダーの紙詰まりほぼ解消すると思います。

上記以外の状況の場合は、故障の可能性もあるので素直にメーカーに問い合わせしましょう。

シュレッダーの紙詰まりの予防方法は?

シュレッダーの紙詰まりは完全ではありませんが予防することが可能です。

先ほども紹介しましたが、シュレッダーのオイルを使うことで、細断する効率が上がり、一度に切れる枚数が増えます。

紙詰まりは紙の入れすぎが原因です。

日ごろからお手入れとして、オイルを塗っていたり、メンテナンスシートを使っていると、一度に切れる枚数が常に増えているので、その分紙詰まりの可能性が少なくなります。

ヤギくん
ヤギくん
お手入れって大事なんだね~

もちろんオイルはそれ以外にも様々なメリットがありますので、シュレッダーを長持ちさせたい場合は使った方が良いでしょう。

オイルの効果は下記の記事で説明していますので参考にしてみて下さい。

シュレッダーで紙が詰まって動かない?原因と対処法まとめ

以上がシュレッダーの紙詰まりの時の対処方法の解説でした。如何でしたでしょうか?

紙詰まりの大半は紙の入れすぎです。

注意していても思わず入れすぎてしまうことがありますよね。

また、斜めに入れてしまって紙が寄れて重なったことで切れないで詰まってしまうケースも多いです。

シュレッダーを使う際は、まっすぐ適量を入れるようにしましょう!

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